お仏壇お墓のきむら

提灯のご案内

提灯

提灯について

お仏壇のきむらでは、この他にも多種多様な提灯を取り扱っております。経験豊富なスタッフがご購入のご相談から法要まで丁寧にご説明いたします。

よくある提灯のQ&A

お盆はご先祖様の霊をお迎えし供養するための行事です。お盆の時期に家の仏壇に提灯の灯りを灯すことで、ご先祖様が迷わず里帰り出来るよう道しるべにしてあげます。
また、玄関や仏壇前に置く家紋入り提灯、門提灯はご先祖様が帰ってこられる時の目印と、初盆参りされるお客様の目印でもあります。

お盆の入りより2週間前位から飾るのが良いとされています。(地域によって時期は異なります)

しまうのはご先祖様が帰られた17日以降にしまいましょう。(地域によって時期は異なります)

仏壇、祭壇の左右に飾るのが基本です。天井から吊り下げる提灯と置き型提灯の上下セットで飾るのが一般的です。
提灯はご先祖様が家の仏壇に帰られる際の灯りで作る道しるべですので、左右から照らしたいものです。ですので、一本ではなく、一対でご用意されるのが良いでしょう。
最近は従来型の住吉、御殿丸、行灯等の他にも、お部屋のインテリアとして使える提灯も増えてきていますので、その地域の風習に合ったものだけでなく、好みのデザインのものも選ぶことが可能です。